【Steam】Wallpaper Engineで動く壁紙に。
こんにちはペンタです。
今日はデスクトップの壁紙を動く壁紙にできる「Wallpaper Engine」というソフトの紹介です。
このソフトは、数年前から日本語に対応してSNSなどを通じて広まっていったものです。僕もちょうどそれくらいの時期に見つけてインストールしました。導入するにはSteamへの登録が必要です。Steamクライアントをインストールしてその中でソフトウェアを購入します。Wallpaper Engineは500円以下の安いソフトでずっと使えるのでお得です。
細かい導入方法はいろんなサイトや動画で紹介されていました。支払いはクレジットカードに加えてコンビニ支払いなども利用できるので気軽に購入できます。
参照
Wallpaper Engineは常駐することになるので、ある程度スペックが高いPCでないとほかの作業をするときにもたつくかもしれません。最低スペックと推奨スペックはそこまで高くはないとはいえ、CPUにi7やi5を指定しているのでそこそこの性能が求められそうです。
最低
推奨:
- OS: Windows 8.1, 10
- プロセッサー: 2.0 GHz Intel i7 or equivalent
- メモリー: 2048 MB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660, AMD HD7870, 2 GB VRAM or above
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 1024 MB 利用可能
公式サイトより引用
常にスクリーンセーバーのような状態で壁紙が動いているので、デスクトップで作業する時は新鮮だと思います。デザインも豊富に用意されているので、自分に合った壁紙を見つけられるようになっています。僕の場合はデュアルディスプレイにしているので、左右で別々の壁紙に設定して楽しんでいます。
特にPCで作業することが多い方にはおすすめです。その日の気分によって壁紙を変えてもいいですし、オリジナルの動画やウェブサイトの表示もできるようなので自由度も高くなっています。ただ、Macには対応していないようなので注意です。
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